お知らせ
重要
公益財団法人 心臓血管研究所と国立研究開発法人 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)は今般、医療連携・情報提供などに関する包括的連携協定を結びました。
この協定締結と、心臓血管研究所の財団設立60周年を記念して、次のとおり「市民公開セミナー」を開催いたします。
「命のポンプ」である心臓を守ることは、心臓病だけでなく、脳血管疾患や日常の高血圧・脂質異常症・ 糖尿病などのリスクからも自分を守ることにつながります。
心臓や心臓病の知識、健康の維持や生活習慣の改善などにご関心をお持ちの方はぜひご参加下さい。
プログラム1
「心臓を守り、生活習慣病を防ぐ暮らし方」
国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 宮本 恵宏 部長
心臓病・脳血管疾患や高血圧・糖尿病・脂質異常症等の生活習慣病は、ライフスタイルの改善で予防できたり、重症化を防ぐことができます。 国立循環器病研究センターの研究による科学的な“暮らし方の改善方法”をお知らせします
プログラム2
「心臓からのサインを知り、効果的に心臓を守る方法」
公益財団法人 心臓血管研究所 山下武志所長
心臓を守るためには、健康診断や検診をしっかり受けて、早期に対策を講じていくことが重要です。例えば、心電図に異常がある場合、緊急を要することもあれば、治療の必要がないこともあります。
気になる症状や治療についての知識や情報をお知らせします。
日程 | 2019年10月19日(土) 13:00~14:20 (受付開始12:30) |
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会場 | 六本木アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ49階) |
ご参加事前登録はこちらに必要事項を入力してください。
公益財団法人 心臓血管研究所と国立研究開発 法人 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)は、今般、医療連携と情報提供などに関する包括的連携協定を締結いたしました。
本協定締結と心臓血管研究所の財団設立60周年を記念し、医療・介護の関係者の皆さまをお招きしてセミナーと情報交換会を開催いたします。
わが国では2018年12月に「健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法」が成立し、“予防と発症時の適切な対応に関する啓発や、速やかに急性期医療が開始され、維持期まで継ぎ目なく継続されることにより、患者と家族の生活の質を維持・向上させること” などを目的として、今後さらに重要性が高まる循環器病対策を充実・強化することが謳われております。
心臓血管研究所では、昭和34年の財団設立以来、 心臓病の研究・教育・診療を一体的に取り組んできており、今後さらに医療・介護機関の皆様との連携を強化することで、ご一緒に患者さんのQOLの向上に取り組んで参りたいと願っております。
ぜひご参加を賜りますよう、お願い申し上げます。
セミナー 15:50~17:00
1.「日本における循環器病医療のエビデンス」
国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 小川久雄理事長
2.「心研データベースにみる循環器病医療の向上」
公益財団法人 心臓血管研究所 山下武志所長
情報交換会 17:10~18:50
・ご挨拶、医師・スタッフご紹介
公益財団法人 心臓血管研究所 付属病院 矢嶋純二院長
・情報交換会 (国立循環器病研究センター 小川理事長、宮本予防健診部長、 他も参加予定)
日程 | 2019年10月19日(土) 合同セミナー 15:50~17:00(受付開15:20) 情報交換会 17:10~18:50 |
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会場 | 六本木アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ49階) |
ご参加事前登録はこちらに必要事項を入力してください。
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