東京都港区の循環器内科、心臓血管外科、心臓血管研究所付属病院は虚血性心疾患、不整脈、弁膜症、心不全などの心臓病を専門とし、心臓カテーテルなどを行っています。

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動脈エコー検査


動脈エコー検査とは

動脈エコー検査は、動脈の太さ、血栓の有無、動脈硬化の程度、血液の流れなどを知るために行う検査です。観察できる血管は、腹部大動脈とその枝、頸動脈、上肢や下肢の動脈などです。
頸動脈エコー検査

検査が必要な主な病気

【腹部大動脈瘤】
腹部大動脈瘤には自覚症状のないものがあり、触診や聴診で診断できない場合もあります。

【頸動脈狭窄】
脳に血液を送る主要な動脈である頸動脈の狭窄(血管が狭まること)や血栓(血のかたまり)は、脳梗塞や脳塞栓などの脳血管疾患の原因となります。

【閉塞性動脈硬化症】
足先が赤むらさき色になったり、冷えて痛んだり、歩くと足が痛くなり立ち止まるなどの症状は、骨や神経の傷害で出現することもありますが、多くは下肢の血管、主に動脈の狭窄や閉塞により起こります。

検査を受けられる方へ

腹部の検査を含む場合、胃腸にガスや食物が貯留していると超音波が妨げられ、十分な検査ができない場合があります。無理でなければ、検査当日は朝から飲食をしないで下さい。薬を服用するための水は飲んで頂いても構いません。
頸動脈の検査を行う時には、首を反らせていただくことがあります。頸部の曲げ伸ばしに障害のある方は検査担当者に申し出て下さい。
検査時間は病気の種類や検査を行う血管の範囲により異なりますが、およそ10~30分です。
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