東京都港区の循環器内科、心臓血管外科、心臓血管研究所付属病院は虚血性心疾患、不整脈、弁膜症、心不全などの心臓病を専門とし、心臓カテーテルなどを行っています。
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経食道エコー検査
経食道エコー検査とは
食道は心臓の後ろにあり、下行大動脈の前面に接しています。食道から心エコ-検査を行うと、通常の心エコ-検査では見ることができない心臓の奥や下行大動脈を観察することができます。検査時間は5~15分程度です。
経食道エコー検査
検査を必要とする主な病気
【心房細動】
心房細動という不整脈になると、左心房と呼ばれる腔で血液が停滞し、脳塞栓などの原因となる血栓(血液のかたまり)ができやすくなります。左心房の中でも特に血栓ができやすい左心耳と呼ばれる部分は、経食道エコーでなければ十分な検査ができません。
【人工弁】
通常の心エコー検査では人工弁の裏側の状態を知ることができません。人工弁の異常が疑われる時には経食道エコー検査が必要となります。
【胸部大動脈瘤】
胸部大動脈瘤、特に下行大動脈が拡張していないか(動脈瘤)、裂けていないか(解離性大動脈瘤)を観察するためには、直接下行大動脈を観察することができる経食道エコーが役立ちます。
検査を受けられる方へ
検査の前にスプレーで喉に麻酔をかけます。嘔吐を避けるため、検査の日は朝から飲食をしないで下さい。薬を服用するための水は飲んで頂いても構いません。
麻酔をすると喉がしびれます。検査中は唾液を飲み込まないで下さい。検査の後は、軽くうがいをし、検査後少なくとも30分は飲んだり、食べたりしないで下さい。
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