東京都港区の循環器内科、心臓血管外科、心臓血管研究所付属病院は虚血性心疾患、不整脈、弁膜症、心不全などの心臓病を専門とし、心臓カテーテルなどを行っています。

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CPX(心肺運動負荷試験)検査


CPXとは

運動中の心臓の機能と肺の機能を両方同時に測定する検査です。心臓の機能の評価は主に心電図により狭心症、心筋梗塞、その他の心疾患の有無や程度を判定し、また運動中の血圧測定により高血圧の有無を判定します。肺の機能の評価は呼気ガス分析装置により1分間に酸素をどのくらい吸っているか、そのとき二酸化炭素をどのくらい吐いているか、などを測定します。それによって心臓のポンプとしての予備能力がわかり、心不全の程度が評価できます。またこの検査のもう1つの特徴は心臓に病気をもっている方や、高血圧や糖尿病で運動療法が必要な方などが、心臓に過常な負担をかけずに安心して運動を楽しめる運動の強さがわかることです。
CPX(心肺運動負荷試験)検査
CPX(心肺運動負荷試験)検査

検査目的

運動耐容能測定
心不全重症度判定
心血管イベント(狭心症・不整脈)発症閾値
息切れ等の精査
運動処方箋作成

検査方法

自転車をこぐか、あるいはベルトの上を歩いていただきます。まず呼気ガス分析のため専用マスクを着用していただきますが、これが運動の支障になったり、呼吸困難になったりすることはありません。最初に安静の心電図を4分間測定し、その後運動を始めていただきます。少しずつ運動を強くしていき、足がきつくなるか、呼吸が苦しくなるか、もしくは胸が痛くなるかまで運動を続けていただきます。その後6分間は安静にして心臓と肺の回復状況を調べます。
検査時間は約30~50分です。

検査を受けられる方へ

予約時間の15分位前にご来院下さい
検査時、極端な空腹状態は避けて下さい
検査前に食事をされる方は、1時間前までに軽く召し上がってください。ただし、アルコール、タバコはさけて下さい
運動パンツ(半ズボン)と運動靴はこちらで用意がありますので必要な方はお申し出下さい
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